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活用シーン / B 製造業 · 物流ロボット特集

パレタイズ

ライン末端でのケースのパレット積み付けと、パレットからの荷崩し・供給を自動化。腰に負担のかかる重量物の反復作業を外します。

コア機能
  • ケースの積み付け・荷崩れしにくい積みパターンの生成
  • パレットからの荷崩し(デパレタイズ)と工程への供給
  • 協働ロボットなら柵なしの省スペース設置
顧客価値
  • 重量物の反復作業を減らし、労災・離職を防ぐ
  • 積み付け品質が揃い、輸送中の荷崩れを防ぐ
導入前に確認すること
  • ケース重量の上限と、品種数・積みパターンの数
  • ライン末端の設置スペースと、パレット交換の方法

厳選した候補

現場で実際に使える機種を、向いている理由とあわせて絞り込みました。「PoC向け」は限定的な実証から始める機種です。

DOBOT CR 30H
ロボットアーム
DOBOT(越疆科技)

CR 30H

30kg可搬・高速動作の重可搬協働ロボット

1箱30kg
実用

30kg可搬・高速の協働ロボット。ライン末端のパレタイズに。

FAIRINO FR30
ロボットアーム
FAIRINO(法奥机器人)

FR30

30kg可搬・SDK対応の6軸協働ロボット

1箱30kg
実用

30kg可搬で導入コストを抑えたい現場向けの協働ロボット。

国内実績

部品工場 · デパレタイズ
3→0名
工場

松田電機工業所が混載の通い箱の荷降ろしを Mujin のロボットで無人化

課題

形も積み方も違う通い箱が混載で届き、荷降ろしを3名で行っていた。

導入

MujinOSと3Dビジョンを使うデパレタイズロボット2台を導入(2026年9月発表)。

効果

3名から0名へ。約5,000箱/日を処理する。

業種自動車部品製造
用途入荷・デパレタイズ
形態本導入

出典:LOGISTICS TODAY(2026-09)

活用シーン:パレタイズ →

使用ロボット:Mujin デパレタイズロボット(MujinOS・3Dビジョン)(Hope-Robot mall 未掲載)

製パン工場 · 協働ロボット
5→2名
工場

タカキベーカリー つくば工場がパン箱の出荷ラベル貼付をロボットで自動化

課題

56品目・約23,000個/日のパンを、パン箱単位で出荷ラベルを貼って出荷している。

導入

協働ロボット MOTOMAN-HC10 がパン箱4種をセンサーで判別して供給・排出・積み上げ、パラレルリンクの MOTOMAN-MPP3S が3,000枚/時で貼付。経産省の実証事業(2017年度)。

効果

作業者5名→2名、生産性2.5倍、投資回収1.8年。

業種食品製造(製パン)
用途出荷ラベル貼付・箱搬送
形態本導入

導入機は初代 MOTOMAN-HC10(ラベル貼付は MOTOMAN-MPP3S)。掲載は現行の MOTOMAN-HC10DTP。

出典:経済産業省 ロボット導入実証事業 事例集(2018)

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海外事例

製菓・製パン工場 · ABB
1,020個/分(クロワッサン)
食品製造スペイン工場

スペインの Dulcesol がペストリーのトレー詰めと食パンの箱詰めを ABB のロボットで自動化

課題

焼成したペストリーやクロワッサンをトレーに詰め、包装済みの食パンを箱に詰める作業がある。

導入

IRB 340 がナポリターナを4個同時に吸着してトレーへ(100個/分)。クロワッサンは IRB 340 ×6台とビジョン。食パンは IRB 1600 が7個同時に箱詰め。

効果

クロワッサンのトレー詰めは640〜1,020個/分。

業種食品製造(製菓・製パン)
用途トレー詰め・箱詰め
形態本導入

導入機は旧型の IRB 340 FlexPicker(食パンの箱詰めは IRB 1600)。掲載は後継の IRB 360 FlexPicker。

出典:ABB 導入事例(PDF)

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製パン工場 · スカラ
25〜30袋/分
食品製造フィンランド工場

フィンランドの大手製パン工場が、袋詰めパンの出荷コンテナ詰めをスカラロボットで自動化

課題

袋詰めした食パン・ロールパンを、コンベアから出荷コンテナへ2名で詰めていた。透明な袋はカメラで位置を捉えにくい。

導入

SIer の KINE Robotics が、Stäubli TS2-60 と ToF 3Dカメラでコンベア上の袋を追従してピックするシステムを構築。

効果

25〜30袋/分を処理し、2名の作業を置き換え。

業種食品製造(製パン)
用途箱詰め
形態本導入

ToF 3Dカメラ(Basler)と組み合わせ、SIer の KINE Robotics が構築。

出典:Zebra 導入事例 / Vision Systems Design

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電子機器工場 · UR5
25% 生産性向上
電子機器製造オーストリア工場

オーストリアの Melecs EWS が基板のトレー詰め・箱詰めを協働ロボット UR5 で自動化

課題

年200万枚の小型基板をトレーに詰め、トレーを箱に入れる作業がある。

導入

UR5 と専用グリッパで基板を3枚同時に54枚入りトレーへ詰め、箱入れ・蓋閉めまで3交代で行う。

効果

生産性25%向上、投資回収18か月。

業種電子機器製造
用途トレー詰め・箱詰め
形態本導入

導入機は前世代の UR5(CB シリーズ)。掲載は現行の後継機 UR7e。

出典:Universal Robots 導入事例

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人型ロボットによる包装ラインの上料・パレタイズ(中国)

導入先杭叉集団・巨星 海寧包装ライン
規模60台
投資回収3年

15kg未満のケースの荷崩し・上料と、ライン末端のパレタイズを担当。作業者の負担を下げ、積み付け品質を確保。

業界別の具体的な置き換え作業

各業界の業務フローのどの工程・どの作業にあたるか。業界名からフロー全体へ、▼で作業の一覧を開けます。

自動車・輸送機器:完成車工場の車両製造ライン

置き換え作業 1件

電子部品・半導体:電子機器工場の基板実装〜組立ライン

置き換え作業 1件
  • 8. 梱包・出荷小型基板のトレイ詰めと箱詰め海外実績ありロボットアーム

物流・倉庫:EC物流センターの入荷〜出荷ライン

置き換え作業 3件
  • 2. デパレタイズ・ケース投入パレット上のケースを持ち上げてコンベヤへ投入する(混載・事前登録なし)国内導入済みロボットアーム
  • 2. デパレタイズ・ケース投入デパレタイズ・パレタイズと AGV による品種別の自動補充を倉庫管理と連動させる国内導入済みロボットアーム自律走行搬送ロボット
  • 8. 出荷:積み付け・荷積み出荷ケースをパレット・かご車・カートラックへ積み付ける(形状・重量から積み位置を自動計算)国内導入済みロボットアーム

食品製造:製パン工場の量産ライン

置き換え作業 4件

どの機種が合うか相談する

現場の条件をお聞きし、候補の絞り込みからPoCの進め方まで整理します。

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